よくある質問

ウエディングプランナーの仕事に関するQ&A

Q.ウエディングプランナーは長く続けられる仕事でしょうか?

昨今のゲストハウスブームで、ウエディングプランナーといえば若い女性というイメージがありますが、本来、ウエディングプランナーという仕事は、年齢を重ねた方の方が向いているといっても良いくらいです。

実際、50代や60代の女性が「ブライダルマザー」などの名称で大変活躍していらっしゃいます。
社会的な常識をとても必要とする仕事ですし、新郎新婦やその両親からの信頼を得るためには、高年齢であることもメリットなのです。

体力的に不安という方も心配は要りません。婚礼は土日に集中するので、土日のみといった働き方もできますし、ある特定の業務のみという職務分担も可能です。

年齢が高いか低いかということよりも、スキルが高いが低いかということを考えたほうがよいでしょう。
要は、年齢が高くとも、お客様や企業に必要とされるだけのスキルを身につけることをまず考えることがよいのではないでしょうか。

Q.男性でもウエディングプランナーになれますか?

勿論です。是非、目指して下さい!

ゲストハウスが出現して以来、プランナーは女性の仕事というイメージが強くなりましたが、それ以前は「家と家」の大切な事柄を扱うことから、男性が行うのがあたりまえの仕事でした。
現在でも、特にホテルには男性のプランナーもたくさんいらっしゃいますし、IWPA所属のフリーランスウエディングプランナーにも男性が何人もいらっしゃいます。

男性プランナーと女性プランナーでは、目標や悩みなどが異なりますが、IWPAでは、パンパシフィックホテル横浜など多くのホテルで実務に携わってきた会長の谷藤進がいつでもご相談を承り、同じ男性として、様々なアドバイスをさせていただきます。

Q.高年齢ですが、これからウエディングプランナーになるのは可能でしょうか?

しっかりとした知識を持てば、経験の8割は知識で補うことができます。
また、婚礼に携わる仕事には、常識や社会慣習に関する知識が必要ですが、その点では年齢が高い方が有利です。

企業が求めているのも、お客様が求めているのも、「若い人」ではなく、「プランナーとして仕事のできる人」なのです。

今まで生きてきた人生の厚みに自信を持って、是非勉強をスタートして下さい!

IWPA副会長の伊藤は、製薬会社の研究員から主婦を経て40歳近くでブライダル業界へ転職しました。どのようにして転職に成功したのか、校長伊藤の体験談をお聞きになりたい方や、ご不安な方は、どうぞお気軽に相談会へいらしてください。ご来校が難しければ、メールや電話、LINEでも随時ご相談を承っています。

Q.フリーランスウエディングプランナーとして生計を立てることは可能でしょうか?

可能です。
IWPAの資格を取得した多くのフリーランスプランナーたちが全国で活躍しています。

フリーランスになるために必要な様々な知識や技術、ビジネスのサポートなどもありますので、是非チャレンジして下さい。

Return Top